プロスポーツの世界では、あらゆる手段を使って相手を上回ろうとするものだが
ザンビアリーグに所属するフォレスト・レンジャーズのチレシェGKコーチが“正体不明の物質”をゴール内にまいて、ザンビア協会から処分を受けることになった。
同協会は、16日のレンジャーズ-プリズン・レパーズ戦前に同GKコーチがゴール内に謎の物質をまき
さらにゴールポストに放尿するようなしぐさをした(実際したかは未確認)として、これをスポーツマンシップに反する行為と認定。
処分を決定した。レンジャーズもクラブ内で独自の処分を行うという。
アフリカの一部地域には「ムティ」と呼ばれる伝統医学があり、この物質を薬と見る向きもあるが
いずれにせよGKコーチの行為は勝利には結び付かず。チームは0-2で敗れた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210124-31240263-nksports-socc