40度近い酷暑の環境で、3試合を戦い終えての合流。帰国から中1日の強行軍でMF三好康児(横浜M)とDF原輝綺(鳥栖)が先発し、MF遠藤渓太(横浜M)が途中出場した。
中2日でDF町田浩樹(鹿島)とDF大南拓磨(磐田)が続き、中3日でDF立田悠悟(清水)とMF杉岡大暉(湘南)。科学的根拠は不明だが、町田の「暑いところから戻って来たので体が動いた」という言葉は印象的だった。
「若いって素晴らしい」の一言でも片づくが、彼らがクラブで主力の地位を築いていることの表れでもある。
■17人中14人がメンバー入り
他会場でFW久保建英(F東京)が存在感を見せるなど、多くの選手が気温差30度の環境下で出場機会を得た。ミャンマー遠征参加のJ国内組は17人。そのうち、合流直後の試合で14人がメンバー入りし、12人がピッチに立った。
■欠かせない戦力の証し
各クラブはこのJ中断期間、ここまでのチーム状況を踏まえて様々な「変化」にトライしたはず。A代表ならともかく、世代別代表選手がそんなチームに戻ってすぐに試合に出る―。チームに欠かせない戦力であることの証しである。
■東京五輪は予選なし
これまでの五輪代表は、候補選手が所属クラブで出場機会に恵まれず、五輪予選などの代表活動で試合勘を取り戻すケースが多かった。その間はクラブを離れるため、戻ってもフィットしきれず試合経験を積めない悪循環があった。東京五輪は予選がない。クラブでの出場機会の確保は、過去の五輪以上に意味を持つ。
■飛び級狙う4人も
さらに、欧州遠征(3月18~27日)に臨んだU―20代表から、MF安部裕葵(鹿島)、MF鈴木冬一(湘南)、MF滝裕太(清水)の3人、
“UAE遠征(3月20~24日)から合流したU―18代表MF松岡大起(鳥栖)が好パフォーマンスを見せる姿も、記者席から確認することができた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190401-00000170-sph-socc
東京五輪代表の強化は計画通り進んでるみたいだが中盤の守備的な選手もOAになるんかな
この前の試合は違うの?
あれ、確か他の大会の予選も兼ねてたはず
他の国にとっては五輪予選も兼ねているけど
日本は開催国なので予選免除されてる
ありがとう
この世代は代表レギュラー2人もいるから段違いだな
OAも大迫らベストの選手呼べるのならメダル獲れる可能性もあるな
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