レアル・マドリーベイル　古巣トッテナムが候補も年俸問題が厳しそう

昨季終了直前にジネディーヌ・ジダン監督から戦力外通告を受けたとされるベイル。しかし、ここまでに報じられたオファーは中国の上海申花のものだけとされ、欧州のクラブが動いている様子はなかった。中国申花はベイルに対して、現年俸を上回る額を用意していたとされるが、移籍金を支払う考えがなかったためにレアル・マドリーから拒否されたとみられる。

そして16日付の『マルカ』は、1面で「ベイルに出口がある」との見出しを打った。曰く、トッテナムは2007年から2013年まで擁していたベイルを取り戻すべく、レアル・マドリーに移籍金5000～6000万ユーロを支払う意思があると伝えた模様だ。

ただしトッテナムには、ベイルがレアル・マドリーで受け取る年俸1700万ユーロ＋インセンティブを支払う余裕はなく、もし獲得するとしても年俸を現在の半分ほどに引き下げなければならないという。そのためにレアル・マドリーは、トッテナムにベイルを売却する際には5000～6000万ユーロという移籍金額を受け入れるかどうかという問題のほか、ベイルの残り3年分の年俸の半分、約2500万ユーロをベイルに支払わなければならないようだ。

16日に30歳となったベイルは、トッテナム復帰でロンドンへ戻り、プレミアリーグに再挑戦することに否定的ではない様子。だが、レアル・マドリーと結ぶ2022年までの契約で受け取るはずだった年俸額をあきらめる考えは毛頭ないとされる。

なお今夏に3億ユーロ分の補強をしたレアル・マドリーは、ファイナンシャルフェアプレーによって差額1億ユーロ分、つまり2億ユーロの売却収入が必要な状況となっており、ベイル、MFハメス・ロドリゲス、FWマリアーノ・ディアスといった選手の売却を予定している。果たしてベイルの売却先は、トッテナムになるのだろうか。

金銭＋ベイル＝エリクセン

こういう事か？

> 地元のウェールズで暮らせば良いじゃん

休みの時はいつもウェールズに帰ってるってばらされてたじゃん
スペイン語も全く話せないとか

おそらく年俸下がる分の差額をレアルに払えとベイルが要求して頓挫する
そして居座ってゴルフ三昧

これが既定路線

ケインがレアルか

いいね

相変わらず、ベイルさんの年俸は安定しないっすね
今度は1700万ユーロ＋出来高ときた

guardian』によれば、この新契約によってベイルは世界最高給のサッカー選手になるという。

今後6年間に支払われるサラリーの総額は、なんと1.5億ポンド（191.5億円）！これは税込みで週給で60万ポンド（7,663万円）という規模になり、スポーツ史上最高の契約のひとつになるとのこと。

手取りでも週給35万ポンド（4,470万円）で、28.8万ポンド（3,678万円）のクリスティアーノ・ロナウドを凌駕するものだそう。

ベイルを追い出すには年俸アップしか
ない

移籍金6000万ユーロ

年俸2000万ユーロ(300万ユーロアップ)
3年総額6000万ユーロ(レアルが内3500万ユーロ負担)

これ位が妥当　ベイルは年俸アップなら首を縦に振るやろ

レアルも移籍金5000万ユーロ、現在の年俸半分負担とこれなら変わらない
中国にフリーで出すのと比べたら2500万ユーロ儲かる