この程、その52歳のドイツ人監督のユニークな振る舞いが明らかになった。リバプールのオランダ代表MFジョルジニオ・ヴァイナルダムが、米誌『The Athletic』のインタビューで告白している。
ヴァイナルダムが語ったのは、2018年6月、ウクライナの首都キエフでの出来事だ。そう、リバプールはチャンピオンズ・リーグ(CL)を破竹の勢いで勝ち進み、大会3連覇中の王者レアル・マドリーとのファイナルを控えていた。
そんな大一番を前にロッカールームは異様なほどの緊張に満ち溢れていたという。この極度に張りつめた空気を一掃したのがクロップだった。なんとマドリーのエースであるクリスチアーノ・ロナウドがスポンサーとなっている下着を履いて、選手たちの前に登場したのだ。
ヴァイナルダムは、「あの時のボスは凄かった」と振り返っている。
「彼はクリスチアーノ・ロナウドのパンツを履いてきたんだ。それを知った僕らはロッカールームに転げまわるくらい大爆笑さ(笑)。でも、あれが氷のように固まっていた僕らを完全に打ち砕いてくれた。あのような場所じゃ、みんなが集中しているんだけど、他でもない監督がジョークを飛ばしてくるとは思わなかったよ」
結果は周知の通り、1-3で敗れたとはいえ、エースのモハメド・サラーが故障で退場するまでの30分間は、リバプールが完全に主導権を握っていた。5番を背負うダイナモは、「あれがなかったら僕らは本当にダメになっていたかもしれない」とクロップの偉大さを語った。
「監督が自信を持っていると感じられれば、選手たちはその影響を受けて、リラックスができる。彼は持ち前のジョークとボディーランゲージでプレッシャーを取り除いてくれる。僕らにとっては父親のような存在なんだ」
ヴァイナルダムは宮市の敵
フニクリフニクラ鬼のパンツ
>>19 >>23
クロップ「どうだぁ」
ヴァイナルダムほか「ゲラゲラw」
カリウス「…か、監督が壊れた(ショック!)」→ミス連発
「C・ロナウドの家に行っちゃダメ」元同僚エブラ氏が“あるエピソード”を紹介
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?282220-282220-fl
ある日、トレーニング後にランチに誘われたエブラ氏は、C・ロナウドの自宅に招かれたが、
「テーブルにはサラダと白い鶏肉しかなかった。
飲み物もジュースじゃなくて水だった。僕たちは食べ始めた。
大きな肉が出てくると思ったけど、何も出てこなかった」という。
ネドベドとクリロナは気が合うな
>>32
それだったら、これも
カルロス・テベス
「いつも言ってるけど、メッシがジムにいるの見たことは一度もない。
彼がボールから離れ、そういったエクササイズをするのを見たことはない。
メッシにとってそれが自然なことなのさ。
以前はフリーキックを蹴らなかったけれど、今ではトップコーナーに叩き込む。
それは彼が練習したからだよ」
「クリスティアーノについては、女性たちも分かってることだろうけど、ジムで一日中過ごしていたよ!(笑)
彼はそれに取りつかれていて、ジムで一日中過ごす。すべてで最上を目指す。
練習が朝9時開始だとして、8時に行くとやつはもう来てるはずさ!7時30分に行っても、すでにいるだろう!
クソ、いつならいないんだよって感じだったね。
ある日、俺は朝6時に行った。そしたら、やつはいたんだ!もう勘弁してくれ、兄弟!」
クロップを嫌いって言う選手を見たこと無い
本当誰からも愛される指揮官だ