ブンデス制覇の歓喜に酔いしれすぎて…
サッカー界屈指の熱血漢が、自ら犯した過去の“失態”を告白した。
自らの過ちを明かしたのは、リバプールを率いるユルゲン・クロップ。言わずと知れた稀代のモチベーターである。
英紙『Daily Mail』によれば、52歳のドイツ人監督指揮官がAmazonのドキュメンタリー内で明かしたのは、ドルトムントを率いてブンデスリーガ制覇を達成していた8年前のエピソードだ。
自身にとっても初のマイスターシャーレ(ブンデスリーガの優勝トロフィー)の獲得は、クロップを狂わせてしまったようだ。当人は、「私は完全に酔っぱらっていた」と優勝決定直後の出来事を恥ずかし気に振り返った。
「その時のいくつかのインタビューを見ればそれが分かるかもしれないが、私は本当に“出来上がっていた”。前にも誰かに言ったかもしれないが、優勝を決めた後、私は目を覚ました時には知りもしないガレージにあるトラックの中で目が覚めたんだ。たったひとりでね(笑)」
さらに「それまでの出来事は何も覚えていない」と続けるクロップは、ガレージで目を覚ました後の“笑撃”的なエピソードも口にした。
「目が覚め、トラックをよじ登ったら、自分が大きな工場のどこかにいることが分かり、それから私は中庭のような場所に出た。すると、そこで大きな男が横切ったのが見えた。私が指笛で呼び止めると、シルエットがどんどんと近づき、男がヴァツケ(CEO)だということが分かったんだよ。彼も私と同じように“迷子”になっていたんだ」
その後、二日酔いもあって路頭に迷っていた二人は、街に戻ろうとヒッチハイクを決意。しかし、事は簡単には運ばなかったという。
「何台か止めたが、誰にも乗せてはもらえなかった。そこでヴァツケは、ある車を止めた時に、ポケットの中にあった200ユーロ(約2万5000円)をドライバーに出した。そうしたらあっさりと『OKだ』と言われたんだ。
ヴァツケはその車の前に乗り、私は荷台に乗り込んだ。本当に疲れたよ。だって、荷台は鶏でいっぱいだったからね。私は永遠に彼らの鳴き声を聞き続けた。その時は『何が起きているんだろう? 夢か?』って思ったけど、鶏につつかれて夢じゃないことに気付いたのさ(笑)」
香川を尋問したほうがいい
ヨーロッパは制してるのに
プレミアは1度も優勝してない
その前のフットボールリーグだと優勝しまくってるけど
だからリバプールにとってプレミア優勝は悲願
できないなやっぱ
悪ノリした選手が酔って寝ているクロップとヴァツケをトラックの荷台に乗せちゃったんだな
そしたら洒落にならないぐらい遠方まで運ばれちゃったと
多分、香川は犯人を知っているはず
やっぱドイツ人って怖いな。いたずらが度を越してる
槇野がスパイクを吊るされてたけどされも可愛がりレベルの悪ふざけなんだろうな
監督なのに練習別メニューとか
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