【GIFあり】柏レイソル vs. 京都サンガ【再放送】　一三スコア

J2第42節
アウェイを戦うのはJ1昇格に希望を残す京都サンガ。対するはJ2優勝を既に決めている柏レイソル。
この試合京都は勝利かつ他会場の結果次第で昇格プレーオフ進出が決まる重要な一戦。
スタジアムにはサポーターが詰めかけている。

スターティングメンバーは以下のとおり。

柏レイソル

京都サンガ

【前半6分】柏 1-0 京都

自陣中央で相手の連係ミスからのボールを拾った瀬川。一気に敵陣中央まで駆け上がると左前方に開いたオルンガへ展開。
ペナルティエリア手前の左でボールを受けたオルンガは、左足でボールを前に出してペナルティエリア左に進入。
そのまま左足を振り抜き、ニアポストを破った。柏先制。

【前半14分】

京都サンガ、負傷アクシデントで選手交代。
６本多ＯＵＴ→２８冨田ＩＮ

【前半23分】 柏 2-0 京都
右サイドのスペースに走り込んでボールを受けたヒシャルジソンが後ろにパスを出し、クリスティアーノがダイレクトでクロスを送る。
中央で待つオルンガは、安藤の寄せにびくともせずにポジションをキープし、丁寧に頭で合わせて追加点を奪う。

【前半27分】 柏 3-0 京都

左サイドの瀬川から中央のクリスティアーノへボールが渡り、さらに大きく右へと展開。パスを呼び込んだ高橋は右サイドの敵陣深くからクロスを送る。
左サイドからペナルティエリア内へと走り込んでいた瀬川がボールをうまくミートし、強烈なシュートをゴールにたたき込む。

【前半33分】 柏 4-0 京都

金久保の持ち上がりを江坂がつつき、ヒシャルジソンがボールを奪取。
ヒシャルジソンはセンターサークル内からディフェンスラインの裏にスルーパスを供給。
センターバックの間に抜け出したオルンガが、ＧＫと１対１をしっかりと決め、ハットトリックを達成する。

今年の12点差以上ゲーム

04/06 西16-3日
04/10 ヤ15-3広
05/10 巨19-7ヤ
05/14 日13-1楽
05/30 広13-0ヤ
06/18 西16-2中
07/28 巨16-4神
08/14 ヤ15-2Ｄ
08/15 オ20-8西
08/25 楽14-2西
09/21 中14-2ヤ
09/25 中12-0ヤ
11/24 柏13-1京

レオナルド28得点（7PK）
オルンガ27得点（0PK8サンガ）

どっちが凄いんや

【前半38分】 柏 4-1 京都

左サイドの敵陣深くから冨田が低いクロスを送る。中央で一美がボールを収め、体を反転させて右足でシュートを放つ。
これはＧＫ中村にはじかれるが、詰めていた小屋松がゴールに押し込み、１点を返す。

【前半終了】

4-1 ホーム柏リードで折り返す。

【後半開始】
京都、2人目の選手交代。

４闘莉王ＯＵＴ→３９エスクデロＩＮ

【後半12分】 柏 5-1 京都

ヒシャルジソンがセンターサークル内から右サイドへ展開する。
パスを受けたクリスティアーノが右サイドの敵陣中央から鋭いクロスを送る。
ＤＦに触られるが、こぼれ球を高橋がフリーのオルンガにつなぎ、フィニッシュをオルンガが左足で決め切る。

昨日、5ちゃんねる各板にて一番貼られたであろう画像

【後半15分】 柏 6-1 京都

クリスティアーノが中央のオルンガからのパスを右サイドで受ける。
ドリブルで運び、対じするＤＦをキックフェイントでかわしてペナルティエリア手前の右から左足でシュートを放つ。
ボールは美しい軌道を描いてゴールネットを揺らす、スーパーゴール。

【後半16分】
京都最後の選手交代。

２３一美ＯＵＴ→７レナンモッタＩＮ

【後半20分】 柏 7-1 京都

オルンガが前線でボールを落とし、江坂が受ける。ボールを大きく蹴り出してフリーとなった江坂はドリブルで敵陣を突き進む。
詰めてくるＤＦを巧みなドリブルで振り切り、ペナルティエリア右から右足でシュートを放つ。
これはポストに嫌われるが、はね返ったボールをオルンガが右足で押し込む。

【後半22分】 柏 8-1 京都

クリスティアーノが右サイドの敵陣中央からゴール前に浮き球のパスを送る。
このボールを瀬川が収め、ペナルティエリア手前の左からクロスを送る。
中央でフリーとなっていたオルンガが頭でゴールへ流し込む。

【後半25分】 柏 9-1 京都

敵陣でボールを奪い、センターサークル付近で瀬川が右のクリスティアーノにパスを送る。
フリーでボールを受けたクリスティアーノはペナルティエリア右まで運び、右足を振り抜く。強烈なシュートはゴール左へ突き刺さる。

【後半28分】
柏、2人同時に選手交代。江坂は直前に足を捻り痛めたような表情を見せた。

１０江坂ＯＵＴ→２２ＭサヴィオＩＮ
２７三原ＯＵＴ→７大谷ＩＮ

【後半33分】 柏 10-1 京都

Ｍサヴィオが左サイドからクロスを入れるが、ファーサイドに流れる。
右サイドの敵陣深くでボールを拾ったクリスティアーノがクロスを折り返す。
ファーサイドでフリーとなっていたＭサヴィオが右足で合わせ、オルンガに当たってコースが変わり、ゴールネットを揺らす。

【後半34分】 柏 11-1 京都

クリスティアーノが右サイドからクロスを送る。
ゴール前でオルンガが頭で折り返し、瀬川が浮き球をコントロールしてシュートに持ち込もうとするが、ＤＦに防がれてしまう。
しかし、こぼれたボールに反応したＭサヴィオが右足でゴールに蹴り込んで決定機をモノにする。

【後半37分】
柏、最後の選手交代、枠を使い切る。

３３高橋ＯＵＴ→３２川口ＩＮ

【後半39分】 柏 12-1 京都

オルンガが自陣からの浮き球のパスを、フィジカルを生かしてキープする。
オルンガは上がってきたクリスティアーノに向けてヒールでパスを送り、クリスティアーノはディフェンスラインの裏に抜け出す。
クリスティアーノは落ち着いて逆サイドネットへボールを流し込む。

【後半46分】 柏 13-1 京都

自陣からの浮き球のパスに抜け出したオルンガが敵陣内をドリブルで運ぶ。
ペナルティエリア内に入り、飛び出したＧＫもドリブルでかわして右足でゴールに流し込む。

【試合終了】

柏レイソル 13-1 京都サンガ

京都、昇格プレーオフの夢を絶たれる。
涙を流すサポーターも散見された。

得点選手は以下のとおり。

8得点を決めたオルンガ選手のコメント

今日は本当に重要なゲームでした。
ウチが勝った相手も弱いチームじゃないし、日本でも屈指のチームだと思っています。
簡単なゲームではないと覚悟していましたけど、しかしわれわれがチャンピオンとして、チャンピオンらしいサッカーを見せつけないと、ということを考えていました。
今日は攻撃陣が目立ったと思いますけど、チーム全体が力を発揮したことによって今日の結果につながったと思います。

－－１試合で８ゴールを挙げたが？

本当にチームメートに感謝したいと思います。彼らの力なしでは、この偉業を達成することはできなかったと思うので。 それと監督が私に出場機会を与えてくれたことに関しても、本当にありがたいと思います。
今季の最終戦で目標の20得点を超えることができました。でもそれよりも、大事なのは優勝したこと、Ｊ１に復帰したことです。
やっぱり個人のパフォーマンスのことは、チームの次。チームで達成したことが一番重要だったと思います。

－－１試合でのこれまでの最多得点数は？

１試合で７得点は、ジュニア年代であったと思います。今日の試合でこれだけ得点を取ってＪリーグ記録になったことは、本当にうれしく思っています。
しかしそれは、自分たちがハードワークをした賜物。前節の町田戦は欠場しましたが、今日の試合で、チャンピオンチームとして何かサポーターを喜ばせたいということはずっと考えていました。でも、こういう形はあまり考えてなかったです。

京都DF 安藤選手のコメント

立ち上がりの入りというか、戦い方がすべてでした。そこでポン、ポン、ポンと、好きなようにやられてしまったのが痛かったなと思います。

－－早い段階でDF陣に２人負傷者が出たが？

何回かポジションも変わった中で、なかなか落ち着くことができなかったということもありましたけど、それを抜きにしても、本当に柏が素晴らしかったと戦っていて思いました。
優勝するにふさわしいチームということと、本当に自分たちの力のなさを……。
意地を見せたかったですけど、本当に足りないことだらけだなというのを感じました。

このゲームを来年につなげられるかどうかは自分たちに懸かっていると思います。
全員が京都にいるわけじゃないと思いますし、新しいメンバーになるかもしれないですし、一人ひとりのサッカー人生に生かさなきゃいけない。
本当に恥ずかしい内容ですけど、無駄にしないようにしたいですね。

てかこれでも凄いのにな一人で8ゴールはヤバいわ

オルンガ　移籍金3億1試合8ゴール
ジョー　　　年俸3億1年間6ゴール

すまんこの木偶の坊なんとかしてくれや

柏レイソル ネルシーニョ監督のコメント

技術だったり、クオリティーだったりというところに関しては、われわれレイソルの選手たちは絶対的なものを持っているという自負があります。
ただ、前節でＪ１昇格とタイトルを勝ち取ったわけですけど、今日のゲームに関しては
「最初から決して油断をすることはないように。今年１年の締めくくりとして、なんとしても勝利で終える必要がある」
という話を選手たちに再三していました。

こちらの意図を選手たちもしっかり理解してくれて、ピッチの中で戦術的、技術的、すべての意味において、しっかりと彼らが実践してくれたんじゃないかなと。
非常にスピーディーな展開だったと思うんですけども、こちらが要求する攻撃のモーメントでの立ち位置、トライアングルを作り、きちっと幅を使ってボールを動かす、
ボールを引っかけたあとのカウンター、すべてにおいて非常に良い、素晴らしい締めくくりができたんじゃないかなと思います。

今季、ルヴァン、リーグ戦がありましたけど、出場時間にこそ差はありますけど、すべての選手がしっかりとＪ１復帰、タイトル獲得というところに貢献してくれたと思っています。

京都サンガ 中田一三監督のコメント

夢打ち砕かれた、というのはまさにこういうことかなというような結果になりました。
雰囲気がホームの柏さんにとってすごく良いところに対して、サンガサポーターもこの日を待っていたというような状態で後押しをしてもらっていました。
大きく感じたのは（柏の）プレッシャーからの解放感というのが、のびのびとした精度にかなり出ていたんじゃないかなというふうに感じました。
同じ選手に、得点に何回も絡まれているというのは、個の質のところのミスマッチというか、かなり差が大きかったのではないかなと思います。

－－13失点はＪリーグ記録となるが、どう受け止めている？

非常に受け止め難い得失点差ということは間違いないです。それ以上に言うことはないです。

－－柏との差はどこにあると感じる？

こちらが早くに失点してしまったんですけども、やはりボールを持って相手のゴールに向かう姿勢と技術、精度というところ。
今年、得点を重ねた選手たちはサンガとしてもそれなりに表現できたときもあるんですけども、やはりチーム全体として、ボールを持つ、持たないにかかわらず、
ゴールに突き進んでいく精度というのはまったく違うな、というふうに感じました。

京都サンガ GK清水選手のコメント

あらためて自分一人では何もできないなと感じた試合でした。チームメートと一緒に守らないと防げないなと感じました。

（DFラインに負傷者がでたが）

それが痛かったですね。ホンちゃん（本多勇喜）、トゥーさん（田中マルクス闘莉王）…。
特にトゥーさんはメンタル的な主柱になってくれる存在だったので、その存在が抜けたということは、正直、痛かったですね。

（柏との差はどこに感じた？）

個々の能力というか、頭のところですね。後半なんかはサンガのプレーに若さがあったというか、もっとずる賢くやっても良かったかなと。
もちろんサッカーの能力も柏は高いんですけども、一人ひとりの頭のずる賢さだったりも全然足らないなと感じます。
（後半は）立ち上がりは自分たちがけっこう良い攻撃ができていたんですけど、ゴールが決まらないから焦りが出てきて、どんどん狭いほう、狭いほうにいっちゃって、そこから全部（相手に）取られてカウンターになっちゃって。
相手も２、３枚が中途半端なところに攻め残りをしていたので、もっともっとボールを動かして、幅を使いながらやっても良かったかなと思うんですけどね。

水戸の試合見返したてたら
試合終了後に

ビジョンで他会場の結果を知らせると同時に、
シーズン7位でPO進出ができないことを伝えるアナウンスがスタジアムで流れるシーンがあったんだけど、
悲しみに暮れるサポーターの顔を映しながら柏戦のスコア見て爆笑する声が流れる変な映像になってて草

三浦知良(52)
斉藤光輝(18)

これもう半分息子だろ…

ミスったわ

山岸のヘディング

小屋松知哉さんの現在wwww
京都橘時代

↓
京都サンガ現在

中田さん発狂

中田一三

「“選手は自分たちのことだけ…それだけ”。
そんなこと問題じゃない。
そんなことだけでは勝てない。
やってないやつはいない！

ここに出てきていないやつにやってないやつがいるんだ！
分かってるやろ！！みんな！！！
みんなから見えてる人間はやってる！」

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ヴェルディさん、また若手有望株を大量生産してるいるもよう

もうこれ日本のアヤックスかポルトだろ