【ユベントス 2-1 サンプドリア セリエA第19節】
イタリア・セリエA第19節が現地時間の29日に行われ、ユベントスがホームでサンプドリアと対戦し、2-1で勝利した。前節はセリエAで初のベンチ入りとなったFWクリスティアーノ・ロナウドは左のウィングで先発復帰となった。
今季のセリエA前半戦の最終節となった試合は開始早々にエースが決める。2分、右サイドにいたFWパウロ・ディバラからのサイドチェンジをロナウドがペナルティエリアの左角付近で受けると、中に切り込み右足でシュート。これがゴール右に突き刺さり、ユベントスが幸先よく先制した。ロナウドはこれでリーグ戦13ゴール目となり、得点ランクトップに並ぶ。
ロナウドのゴールで先制したユベントスは堅い守備でゴールを守り、ロナウド、ディバラ、マリオ・マンジュキッチの3人が良い連携を見せ、攻撃の主導権を握っていく。だが、サンプドリアにPKを与えてしまい、FWファビオ・クアリャレッラに決められ、1-1の同点とされる。
同点に追いついたサンプドリアだが、その後もユベントスに主導権を握られる。すると61分、ユベントスのコーナーキックからサンプドリアDFアレックス・フェラーリの手にボールが当たる。一度試合が中断し、主審がビデオアシスタントレフェリー(VAR)で確認したところ、ハンドの判定。このPKをロナウドが決め、この日2ゴール目を挙げた。これでロナウドは14得点となり、セリエA得点ランクトップに躍り出た。
だが、サンプドリアがチャンスを作る。後半AT、ユベントスGKマッティア・ペリンがDFアレックス・サンドロに出したゴールキックをサンプドリアが奪う。その奪ったボールからパスを受けたDFリッカルド・サポナーラが左足でシュート。これがゴール左に綺麗に決まるが、試合がまたも中断。主審がVARで確認すると、サポナーラがオフサイドポジションにいたため、オフサイドの判定。土壇場でのゴールが取り消された。
VARに助けられたユベントスが2-1で勝利し、リーグ戦17勝2分0敗の首位で前半戦を折り返した。
【得点者】
2分 1-0 クリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)
33分 1-1 ファビオ・クアリャレッラ(サンプドリア)
65分 2-1 クリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181229-00303025-footballc-socc
チームの総得点は去年より下がってるからな
本人はチャンスを独占するからそれなりに点取るけど
超高性能の本田さんやな
CL+3大リーグ全てで得点王なったやつはいないよね
もし獲れたらえらいことになる
ファン同士はいがみ合ってるけどこの2人は攻撃でお互いの足りない部分を高いレベルで埋めあえる補完関係になれるし見てみたいわ
三大リーグでリーグ優勝
三つのクラブCL優勝
なんか、溜め息出るわ。
この時代のナンバーワンとして語られるのは、メッシじゃなくてクリロナになるんだろうな
両方、セットで語られていくよ
論争も永久に終わらない
人それぞれのサッカー観で評価が変わるから
メッシクリロナの2人みたく10年以上大きな怪我無しで継続して結果出してる奴なんていねーだろ
継続が一番難しいんだよ
もっと早く判定して試合の流れ切らないようにできないものか
主審の確認が必要ないと思う
最終決断はVARがすべき、主審が確認するからスピード感が落ちる
移籍初年度だからか?
>>118
そもそも昨シーズンでもレアルでガンガン守備してた
ジダンになってからくらいはわりと守備頑張ってるよ、スタッツサイトで見る限りでは守備指標もさりげに高い
守備の完全免除時代はクリロナが30歳くらいの時
あの頃は本気で完全に守備を放棄してたが(そういう指示だったんだろ)
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1546091859/